yakushima kinoko

手作りアクセサリー樹之香

雑誌の取材

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2018年10月のBASE BLOGからの転載です。格安航空会社/LCC旅行企画とインスタグラムのインフルエンサーのタイアップ企画の取材です。モデルさんのプロ意識には脱帽しました。






屋久島には年間25万人以上の観光客が訪れているのだそうです。
10年位前には40万人以上来島したこともあります。そのころに比べると30%も減少しているのですが、そのころが異常に多すぎたのかもしれません。さて観光のお客さんは何を見て食べたり宿泊先やお土産屋さんの情報を得ているのか?旅行雑誌? ネットからの情報? SNS? ネットやSNSの情報は活用している方も多いでしょうけれど、旅行雑誌やフリーペーパーを手にしてる方が多いように思います。有名所はるるぶ、まっぷるでしょう。その他にタビリエとかことりっぷとかも書店で見たことがあります。なにはともあれこれらに載るか載らないかで立ち寄るお客様の数が大きく変動するのは確かです。載ると存在が事前に認識されます。その一方載っていないという事は存在さえ知られていないことになります。しかし中には掲載を拒否する店などもあるみたいですが、私には拒否する勇気はありません。
そんなこんなで先日、旅行関連の雑誌取材がありました。カメラマンさんとモデルさん、その他関係者も合わせて8名くらいいたと思います。撮影は順調に進みましたが、感心すべきはプロ意識というやつですね。モデルさんはレンズを向けられると本当にモデルの顔とポーズ。カメラマンはモチベーション上げるために「いいね」「もっと手を〇〇してみようか」とか本当に大きな声で盛り上げますね。それを見ててちょっとこっちも見ることに集中してしまいました。少しだけ雨模様でしたが、なんとか晴れ間に撮影できてよかったです。雑誌の出来上がりが楽しみです。いつその雑誌が刷り上がるのかわかりませんので、できましたらまた報告いたします。
その後別の雑誌の取材や広告掲出の打ち合わせも終わりました。10月に入り、すでに来シーズンのことを考える時期になって・・・つくづく年を取るのが早くなってきたなあと感じる年頃になりました。


Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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